研究集会「地域持続におけるアーカイブズやアーキビスト等の果たす役割」
日 時:2018年12月8日(土)13時半
会 場:学習院大学 西2号館501教室
主 催:日本アーカイブズ学会
学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻
国文学研究資料館基幹研究「アーカイブズと地域持続に関する研究」
科学研究費17K03053「20世紀の日本・イタリア・バチカンにおける民間所在資料や地方公文書の管理」
共 催:学習院大学文学会
開催趣旨:少子高齢化や人口減少の影響を受けている各地域において、地域の持続を計るなかでアーカイブズをどのように活用できるのか、日本と同様の問題を抱えるイタリアの事例とともに、アーキビストや研究者等の専門家が行う具体的な活動と展望について検討する。
次第
13:30-13:40 開会挨拶 大友一雄(日本アーカイブズ学会 会長)
13:40-15:10 報告1 <逐次通訳付>
クラウディア・サルミーニ(国立トリエステ文書館前館長、ヴェネト文書・図書保護局)
「イタリアの地域持続におけるアーカイブズやアーキビストの役割」
15:10-15:40 報告2
松本純子(文化庁 企画調整課)
「文化庁における史料保存事業等の概要と文化行政・文化財保護行政の近年の動向」
15:40-16:10 報告3
渡辺浩一(人間文化研究機構 国文学研究資料館)
「地域資料保存活用のなかのアーキビスト」
16:10-16:40 質疑応答
司会:太田尚宏(人間文化研究機構 国文学研究資料館)
逐次通訳:湯上 良(質疑応答含む)
[本件に関する連絡先]
学習院大学大学院人文科学研究科アーカイブズ学専攻事務室
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TEL: 03-5992-1278(直通) FAX: 03-5992-1246(直通)E-mail:gcas-off@gakushuin.ac.jp